ロードサイド・アシスタンス・サービス
ボルボ経由でロードサイド・アシスタンス・サービスを受けるには、Volvo Assistance1が必要です。
ルーフコンソールにある ON CALL/アシストボタン 2 を2秒以上押し続けると、Volvoサポートと運転者間での音声通話が確立されます。口頭でやり取りできるようになると、VolvoサポートのオペレーターはVolvo Assistanceシステムを使用してお車の状態や位置に関するデータにアクセスします3。4これにより、必要な救援について決定します。
Volvo Assistanceシステムのデータ共有が有効になっている場合、車両の位置情報を含むメッセージがVolvoサポートに送信されます。
Volvo Carsアプリのアシスタンス機能を使用してVolvoサポートに連絡することもできます。
Volvoサポートに電話をかけることもできますが、オペレーターが車両の状態と位置を確認するためには、車両がインターネットに接続されており、データ/位置情報の共有がオンになっている必要があります。3
ロードサイド・アシスタンス・サービスの費用5
初めのX6年間分のロードサイド・アシスタンス・サービスの費用は、ボルボの新車を購入される際に含まれています。この期間を超過すると、ボルボ指定のサービス工場で定期的に車両点検を受けていただいている場合は、ほとんどの市場で無料ロードサイド・アシスタンス・サービスが提供されます。ご利用のロードサイド・アシスタンス・サービス契約の状況については、正規ボルボ・ディーラーにお問い合わせください。
Volvoサポートは、ご利用のロードサイド・アシスタンス・サービス契約の有効期限が切れている場合でも、移動を続けられるように支援することができます。この場合、提供されたサービスにおける費用を請求させていただきます。
エマージェンシー・アシスタンス・サービス
Volvoサポートを使用する7
急病時、もしくは外的要因によって車両やその乗員に危害がおよぶおそれがある場合は、SOSボタンを2秒以上押すことにより、手動でVolvoサポートに通報して救援を求めることができます。車両はVolvoサポートに発信し、車両の位置情報などを含むメッセージが送信されます。8
運転者と口頭でやりとりできない場合、Volvoサポートは適切な対応ができる関係機関に連絡します。
自動衝突通報
車両がインターネットに接続されており、衝突事故によってエアバッグやシートベルトプリテンショナーが作動した場合、Volvoサポートのオペレーターに自動アラームが送信されます。オペレーターは適切な救援9を派遣して、支援することができます。
ノート
対象モデル
モデル、システム、サービスの範囲は市場により異なる場合があります。