チャイルドセーフティ

ボルボが世に送り出してきた、ブースタークッションやチャイルドシート。チャイルド・セーフティ製品をボルボは1970年代から開発、導入してきました。以来、私たちは、ボルボ車に乗る子どもたちの安全をよりいっそう確かなものにするために、取り組み続けています。

ボディカラーがブラックのボルボ車のそばで壁に寄りかかって座っている子ども。
三人の子どもたちとボルボ車に乗り込もうとしている家族。

すべての人の安全のために

ボルボ車のドライバーや同乗者のみならず他車の乗員も、そしてもちろん歩行者も含めたすべての人の安全が、私たちの最優先事項です。ボルボは自動車の安全性という分野で数々のイノベーションを生み出し、第一線に立ち続けてきました。チャイルド・セーフティも、例外ではありません。

命を守るデザイン

チャイルド・セーフティに対する独自のアプローチとして、ボルボでは実際の交通環境に基づいたテストを取り入れています。その結果から、4歳以下のお子様に乗車に際しては後ろ向きチャイルドシートの利用を強く推奨しています。

前席に座るお子様の安全性

近年のエアバッグ技術の向上に合わせ、ボルボでは前席にお子様を乗せる場合の推奨事項を随時更新しています。推奨事項はボルボ車の年式により異なりますのでご注意ください。

チャイルドシートの紹介写真。

チャイルドシート

ボルボのチャイルドシートは、通気性に優れる80%天然ウールのファブリックを採用。チャイルド・セーフティに関する私たちの知見のすべてを注ぎ込み、美しいスカンジナビアンデザインで仕上げました。

クルマのシートに座って微笑んでいる子ども。

チャイルド・セーフティにおけるイノベーションの歴史

ボルボはチャイルド・セーフティおよびその研究において、1970年代から最前線に立ち続けてきました。長い年月のなかで私たちが達成してきた、チャイルド・セーフティにおける重要なイノベーションをご紹介しましょう。

幼児を抱えた大人と、クルマの近くで待っている人たち。

車内の子どもを見守る次世代のチャイルド・セーフティ

人生にはいろいろなことが起こり、ときには取返しのつかないこともあります。レーダーで車内をスキャンし、残された小さな子どもやペットを検知するシステムが、思わぬ悲劇からあなたの大切なものを守ります。

ボルボの先進安全・運転支援機能はドライバー自身による安全運転を前提としたシステムであり、注意散漫な運転、無謀な運転、
その他の危険もしくは違法な運転を補助または奨励するものではありません。安全運転の最終的な責任は、いかなる状況でもドライバーにあります。記載された機能や装備は国や地域により標準装備されていない、
あるいは選択できない場合があります。